2008年8月母が突然くも膜下出血で倒れました。その後脳梗塞になり、遠く離れた息子の私と妹、
そして母と暮していた父、そしておばさんまで。家族と母の闘病記録を記していきます。
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今の母の状態を見て父は本当に助かってよかった、このまま帰ってこれたらなぁ。ほんまに良かったなぁと言っていました。
しかし、昨日先生に説明を受け、くも膜下出血という言葉はそれまでに聴いたこともあったのですが、脳血管攣縮(のうけっかんれんしゅく)という言葉は始めて聞いたので昨夜ネットでいろいろ調べていました。
脳血管攣縮は術後再出血の危険を乗り切った4日後から2週間までの間におこることが多いと。。そしてその結果脳梗塞が起こり最悪の場合植物状態や命を失うことも。。。
考えたくは無かったですが、母と話ができなくなる可能性がある。だから妹に今日の面会は先に一人で入らせそのときに大事なものはどこにおいてあるか、銀行口座、印鑑の置き場所、暗証番号など聞いておくよう言った。父はその辺のことを母に任せていたんです。今後その管理は妹にするように頼みました。
でも本当に母は元気でよく話も出来、僕に「もういいから早く仕事行きや」と言ってきます。そして、毎日来ても一緒やから週一回ぐらい会いに来てくれたらいいでと。。
しかし、私は心の中で今交わしている会話が最後になるのではとずっと思いながら話していました。。
他の方の闘病体験
しかし、昨日先生に説明を受け、くも膜下出血という言葉はそれまでに聴いたこともあったのですが、脳血管攣縮(のうけっかんれんしゅく)という言葉は始めて聞いたので昨夜ネットでいろいろ調べていました。
脳血管攣縮は術後再出血の危険を乗り切った4日後から2週間までの間におこることが多いと。。そしてその結果脳梗塞が起こり最悪の場合植物状態や命を失うことも。。。
考えたくは無かったですが、母と話ができなくなる可能性がある。だから妹に今日の面会は先に一人で入らせそのときに大事なものはどこにおいてあるか、銀行口座、印鑑の置き場所、暗証番号など聞いておくよう言った。父はその辺のことを母に任せていたんです。今後その管理は妹にするように頼みました。
でも本当に母は元気でよく話も出来、僕に「もういいから早く仕事行きや」と言ってきます。そして、毎日来ても一緒やから週一回ぐらい会いに来てくれたらいいでと。。
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プロフィール
HN:
クローバー
性別:
男性
自己紹介:
兵庫県の片田舎に家族4人で暮らしています。両親は私が生まれ育った大阪にいます。
2008年母がくも膜下出血で倒れたときからの闘病記録です。
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