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くも膜下出血から脳梗塞へ そのとき家族は 脳動脈瘤 忍者ブログ
2008年8月母が突然くも膜下出血で倒れました。その後脳梗塞になり、遠く離れた息子の私と妹、 そして母と暮していた父、そしておばさんまで。家族と母の闘病記録を記していきます。
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他の方の闘病体験

病院には9時過ぎに到着しました。

すでにカテーテルで造影剤をいれCTIなど何種類もの検査は済んでいました。

10時から手術に入ると言うことでした。
その前に担当医から説明を受けました。脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血でした。
動脈瘤は3つあり、そのうちの一つが破裂し、出血は脳全体におよんでいました。クリッピング手術をするということです。他の未破裂の動脈瘤も同時手術にしたいが、場所的に難しいのでまずは破裂しているところをとめて残りは、あとでということだった。

それから、手術は5時間かかりましたが手術は成功しレントゲン写真を元に説明を受けました。

意識もしっかりしていて、体の麻痺も無いということでした。しかし、これからの2週間の間は脳血管攣縮がおこることがあるので、それが起こらないように点滴をしているようです。血液が流れやすくなる薬、血管を保護する薬、血圧が下がらないようにする薬など。。。


面会したときは母はまだ麻酔で眠っていましたのでいったん家に戻りました。
会社に電話し、明日の母の様態を確認してから、会社に行くと伝えました。社長は今は仕事のことを考えずお母さんのことだけを考えてればいいからまだそばについててあげなさい。と言ってくれました。

わたしは、まだこの時点で、これから起こりうるさまざま難関が分っていなかったのです。

後遺症でお悩みの方に朗報
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プロフィール
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クローバー
性別:
男性
自己紹介:
兵庫県の片田舎に家族4人で暮らしています。両親は私が生まれ育った大阪にいます。
2008年母がくも膜下出血で倒れたときからの闘病記録です。
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