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くも膜下出血から脳梗塞へ そのとき家族は 一般病棟 忍者ブログ
2008年8月母が突然くも膜下出血で倒れました。その後脳梗塞になり、遠く離れた息子の私と妹、 そして母と暮していた父、そしておばさんまで。家族と母の闘病記録を記していきます。
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他の方の闘病体験

9月10日(21日)
くも膜下出血からずっとICUで子供の面会が出来なかったんですが、一般病棟に移って初めて娘を連れて行きました。

娘二人を連れて行く。面会可能時間は14時から。
お盆過ぎに帰ったときと変わり果てたおばあちゃん(母)を見て、いつも飛びついていく二人は戸惑った様子で、言葉も出ず下の娘がおばあちゃんの手を握るのがやっとで話しかけることも出来ていない。
面会する前におばあちゃんに会ったら「早く元気になってねと言うんやで」と話していて「うん」と元気に行ってくれていた二人だったが。。。
まだ幼い二人には難しかったようです。


3階の4人部屋で母が一番若かった。脳関係の患者ばかりで普通の病院の入院施設と患者の雰囲気がずいぶん違う。母の部屋も話しが出来ない患者ばかりだった。介護は7段階中理解のみ2で他はすべて1の全介護必要の項目に印がついていた。
妹と父は30分ほどで帰ったが、1時間母のそばにいた。応答はほとんど無く表情も無いが、グーチョキパーを示すことは出来た。やはり話しかけてやることがとても大事なようでずっと手を握り何かしら話しかけていた。きっと良くなることを信じて自分の人生も考え直す方向も考え始める。
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他の方の闘病体験

9月9日(20日目)
妹より一般病棟に変わったとメールが入る。様態の変化は無いとのこと。


他の方の闘病体験

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プロフィール
HN:
クローバー
性別:
男性
自己紹介:
兵庫県の片田舎に家族4人で暮らしています。両親は私が生まれ育った大阪にいます。
2008年母がくも膜下出血で倒れたときからの闘病記録です。
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