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くも膜下出血から脳梗塞へ そのとき家族は 集中治療室にて 忍者ブログ
2008年8月母が突然くも膜下出血で倒れました。その後脳梗塞になり、遠く離れた息子の私と妹、 そして母と暮していた父、そしておばさんまで。家族と母の闘病記録を記していきます。
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他の方の闘病体験

9月6日(17日目)
昨夜携帯で撮影した二人の娘の母へのメッセージ動画を妹に送った。それを今日母に見せてくれたそうだが母は涙を浮かべていたそうだ。今日も声は出なかったらしいが話している内容はよく理解している様子だったらしい。腸炎の原因の菌はほとんどいなくなったが38度の熱があるのと、お腹のなかのガスがまだたくさんあるので、流動食を始めて体を起こしガスを出やすくし、来週には一般病棟に移動の予定。攣縮の危機からはほぼ抜け出した様子。

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他の方の闘病体験

9月5日(16日目) 今日から仕事のため面会に行けない。妹、父、おばさんが今頃面会で頑張って話しかけてくれてるんだろうなぁ。今日の様子はどうかなぁと気になる。 夕方妹に電話して今日の状況を聞いた。 話しかけると、視線は向けるが声を出したり頷いたりすることがない。握り返す反応も悪くなっているような気がする。ただ、他にきている面会の人たちなど声や音のするほうに視線を向けるようだ。音に対する反応はあるようだが、もしかしたら理解する機能が弱ってきているのかもしれない。 よる8時過ぎおばさんにも電話で聞いてみた。 気を使ってか反応はすると言う。ただ、右手より左手のほうが今日は握力があるような気がすると。看護婦さんに今日の様子を聞くと笑顔も出ていたということだが。。。 明日は再度CTによる細かな検査がある。脳梗塞がこれ以上進んでいないことを祈るばかりだ。
他の方の闘病体験

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プロフィール
HN:
クローバー
性別:
男性
自己紹介:
兵庫県の片田舎に家族4人で暮らしています。両親は私が生まれ育った大阪にいます。
2008年母がくも膜下出血で倒れたときからの闘病記録です。
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