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くも膜下出血から脳梗塞へ そのとき家族は 突然の電話 忍者ブログ
2008年8月母が突然くも膜下出血で倒れました。その後脳梗塞になり、遠く離れた息子の私と妹、 そして母と暮していた父、そしておばさんまで。家族と母の闘病記録を記していきます。
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他の方の闘病体験

今朝はなんか寝付けず4時過ぎにいったん目が覚めたんですが、また寝なおして6時ごろ起床。庭の家庭菜園の野菜を取ってから、トイレに入りました。すると、嫁がいきなりあわてた様子でトイレを空けて「妹さんから電話!お母さん倒れたらしい」と受話器を持ってきた。。。

聞くと脳出血で倒れ救急車で運ばれたと父から電話が合ったらしい。父は救急車で到着したばかりで、どこの何という病院かまだわからないと言っていたと言うことだったので、妹には今日は大事な仕事が合っていけないので、充分話を聞いてまた連絡してくれと言った。

しかし、気になりすぐに父に電話。すると、病院の名前と大体の場所が分った。
早速、自分の部屋に行きネットで住所を検索。とりあえず様子だけ見に行って午後から会社に戻ろうと思い大阪に向けて出発した。途中会社に電話、午後から戻る旨を伝えると、今日はそっちについてて上げるようにと言ってくれた。

妹からは脳出血でおそらく発見までに1時間はかかっているだろうと言うことだけ聞いていて私にはそのような知識も何もこれからどうなるのかも分らなかったが、大阪へ向かう高速を走る間先日帰省したときの母の顔、言葉、声などが鮮明に思い出されて、次々に涙がぼろぼろこぼれてきた。


父の話によると、朝父が起きたのが5時半頃で一階におりると洗面台の前で母が倒れていた。声を掛けると頭が痛いといって動けなかったので、倒れ方や様子からすぐに救急車呼ぶからと母に言ったそうです。母はとっさに「救急車なんか呼ばんでいい!」と強く言ったそうですが、すぐに救急車を呼んだそうです。救急車の中で父が症状を退院の方に告げると、すぐに病院を選んで行ってくれたそうです。
このような場合自分でどこの病院に行ってくれと指定するよりも、症状に合った病院に連れて行ってもらうほうがあちこちたらい回しになる危険性が少なくなるようです。
母はこの経緯をまったく覚えていませんでした。でもすぐに退院できると思っていたようです。そして先生にも説明を受けて自分は動脈瘤破裂によるくも膜下出血でまだ一つ動脈瘤が残っているのも知っていました。だから「あと一ヶ月はかかると思うから会社に電話して、ちゃんと診断書出しといてや」とこれから毎日言われることになりました。


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プロフィール
HN:
クローバー
性別:
男性
自己紹介:
兵庫県の片田舎に家族4人で暮らしています。両親は私が生まれ育った大阪にいます。
2008年母がくも膜下出血で倒れたときからの闘病記録です。
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