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くも膜下出血から脳梗塞へ そのとき家族は 忍者ブログ
2008年8月母が突然くも膜下出血で倒れました。その後脳梗塞になり、遠く離れた息子の私と妹、 そして母と暮していた父、そしておばさんまで。家族と母の闘病記録を記していきます。
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他の方の闘病体験

9月3日(14日目)
毎日ICUの中に入るのが不安でしょうがない。
今日も目は瞑ったままだった。しかし耳元で話しかけると、うっすら目を開いた。話しかけると凄く小さな声で「うん」と言ってくれた。私の言ってることも理解できているようだ。左手も握り返してくれた。右手はどうだと言うとかなり力は弱いが握り返した。これならば何とかなる!このまま、後二日、後二日。攣縮の危険から逃れることさえ出来れば言葉も取り戻してやる!


以上が当時のメモなんですが、攣縮は一部ですがすでに先日の日記で書いたように起こっていたんです。しかし、これ以上の攣縮がすすむと脳死という最悪の事態が。。。
このすでに起こっていた脳梗塞の場所が今後どうなるかなんですが、場所的には運が悪かったです。
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他の方の闘病体験

9月2日(13日目)
父は朝普通に仕事にいき帰ってきたが、妹が来たときに頭がモヤモヤして痛いということで今日は休息をとってもらうことにした。
母は今日も目を開けず、手も握り返せない。しかも手の先が冷たい。
妻から携帯メールで送ってもらった娘の音声「おばあちゃんはやく元気になってね!」という大きな声を耳元で聞かせると僅かながら体を動かした。
看護婦さんに主治医から説明があるので少し待っていてくださいとのことで30分ほど外で待つ。

今の状況を聞いた。いま腹部に大量のガスがたまっていて下痢をしている。その原因は感染による腸炎らしい。そのため点滴している栄養が菌と戦うためにそちらにすべて取られていくので、心臓に直接管を通し栄養を与えていると言うこと。。。そして、今後、さらに悪化した時に別の薬を使用したいので同意書にサインしてほしいとのこと。

サインが必要な薬とはもちろん最悪の場合命にもかかわると言うこと。。。


脳梗塞から復活の栗本教授が開発した血液の健康管理補助食品。

他の方の闘病体験

役に立った介護用品
プロフィール
HN:
クローバー
性別:
男性
自己紹介:
兵庫県の片田舎に家族4人で暮らしています。両親は私が生まれ育った大阪にいます。
2008年母がくも膜下出血で倒れたときからの闘病記録です。
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